千人塚水中花火大会2026の穴場スポット3選を紹介!日程や打ち上げ場所も調査!
新緑がまぶしく、爽やかな風が吹き抜ける5月の信州。
長野県飯島町にある「千人塚公園」では、毎年この時期に全国的にも珍しい幻想的なイベントが開催されます。
それが、城ヶ池(じょうがいけ)の湖面を舞台にした「千人塚水中花火大会」です。
一般的な夜空に打ち上がる花火とは一味違い、湖に投げ込まれた花火が水上で花開くその光景は、一度見たら忘れられないほどの美しさです。
今回は、2026年に第19回を迎えるこの大会を120%楽しむために、開催日程や打ち上げ場所、そして混雑を避けてゆったり鑑賞できる穴場スポットまで詳しくご紹介します。
これからお出かけを計画している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
千人塚水中花火大会2026|日程や打ち上げ場所をチェック
🎆長野県の花火一覧
✨開催予定の主な大会
・5/9 乗鞍高原はなびりうむ2026
・5/30 第19回千人塚水中花火大会開催は28箇所#花火 #花火大会 #花火に行こうhttps://t.co/UtYJC2gVNM
— 今日の花火・明日の花火【花火大会情報提供システムbot】 (@LetsGoHanabi) April 24, 2026
まずは、絶対に間違えられない開催日程と打ち上げ場所の基本情報を押さえておきましょう。
この花火大会は、地元の実行委員会や協賛者の協力によって支えられている温かい手作りのイベントでもあります。
- 開催日:2026年5月30日(土曜日)
- 打ち上げ時間:19時30分~(予定)
- 打ち上げ場所:長野県飯島町七久保・千人塚公園「城ヶ池」周辺一帯
- 打ち上げ数:約500発
もし当日、お天気が崩れてしまった場合は、翌日の5月31日(日曜日)に順延となります。
打ち上げ場所となるのは、標高約835メートルの高台に位置する千人塚公園内の「城ヶ池」です。
戦国時代の城跡の堀を利用して作られたこの池は、普段は中央アルプスを映し出す静かな水面が特徴ですが、花火大会の夜はその表情が一変します。
湖面に投げ込まれた花火が次々と炸裂し、扇状に広がる「水中スターマイン」は、まさにこの場所でしか見られない絶景です。
夜の静寂の中に響き渡る重厚な爆音は、周囲の山々に反響して五感を刺激し、500発という数以上の迫力を体感できるはずですよ。
幻想的な「水中スターマイン」と「逆さ花火」の魅力
千人塚水中花火大会の最大の目玉は、なんといっても湖面で花開く水中スターマインです。
一般的な打ち上げ花火が「点」で夜空を彩るのに対し、水中花火は水面から「面」として光が広がります。
特におすすめなのが、澄んだ水面に映り込む「逆さ花火」です。
夜空の輝きと湖面の輝きがシンメトリー(左右対称)に広がる瞬間は、思わず息を呑むほどの神秘的な美しさです。
また、協賛金の状況によっては後半に豪華なナイアガラ花火が見られる年もあり、湖上に渡る「光の滝」は圧巻の一言に尽きます。
千人塚水中花火大会2026|混雑を回避する穴場スポット
千人塚水中花火大会は、知る人ぞ知る信州の穴場大会ですが、それでも当日は多くの見物客が訪れます。
「人混みは苦手だけど、綺麗な花火を間近で見たい!」という方のために、おすすめの鑑賞スポットをご紹介します。
1. 千人塚公園キャンプ場の宿泊サイト
2025_0525_長野県_千人塚水中花火大会
初めて千人塚に行きましたけど、リフレはまた行けるときにぜひ狙いたいですね。今日は本当に良い場所で撮影させて頂きました。感謝です。#千人塚水中花火大会#千人塚花火#千人塚公園#長野県#飯島町 #七久保 #アルプス煙火工業#七久保煙友会 pic.twitter.com/d7qBqbhb31
— 梅田朗宜 (@arusu_k1710h) May 25, 2025
最も贅沢で、最強の穴場といえるのが公園内にあるキャンプ場への宿泊です。
キャンプ場は打ち上げ場所である城ヶ池のすぐ目の前に位置しているため、自分のテントサイトからゆったりと花火を眺めることができます。
特に2026年は「キャンプで打上花火プラン」といった、自分たちだけの花火を打ち上げられる特別プランも用意されています。
昼間は中央アルプスを眺めながらBBQやSUPを楽しみ、夜はプライベート感覚で水中花火を鑑賞する。
そんな、キャンプ好きにはたまらない最高の休日を過ごすことができます。
ただし、この時期の予約は非常に人気が高いため、早めのチェックが欠かせません。
2. 城ヶ池周辺の遊歩道(西側エリア)
春めく城ヶ池とそこに集う人々を、美しく迫力ある花火が鮮やかに彩りました。
2022.05.05
千人塚水中花火大会#千人塚水中花火大会 #アルプス煙火工業 #七久保煙友会 #花火駅伝 #長野県 pic.twitter.com/3Ts5yeTaAR— おーわ (@ohwa_sby) May 5, 2022
キャンプ場の予約が取れなかった場合でも、池の周辺には遊歩道が整備されています。
打ち上げ場所の正面付近は混み合いますが、少し離れた西側の遊歩道沿いは、比較的スペースを確保しやすい場所です。
水面に映る花火を綺麗に見るためには、池の縁に近い場所を確保するのがポイントです。
千人塚公園は標高が高いため、遮るものが少なく、どこからでも比較的見やすいのが特徴ですが、池の形に合わせてベストな角度を探してみてください。
3. 七久保小学校グラウンド付近
会場から少し離れますが、シャトルバスの発着点となっている七久保小学校のグラウンド周辺も、実は隠れた視点スポットです。
会場内の迫力には及びませんが、混雑を極力避けたい地元の方などが、遠目に花火を楽しむ姿も見られます。
帰りもすぐに移動できるため、小さなお子様連れで「少しだけ雰囲気を味わいたい」という方には選択肢の一つになるでしょう。
千人塚水中花火大会2026|アクセス方法や最寄駅
千人塚公園は飯島町の少し奥まった場所にあり、公共交通機関と車のどちらで行くか迷うところですね。
それぞれのアクセス方法をまとめました。
電車を利用する場合
公共交通機関を利用する場合の最寄駅は、JR飯田線の「七久保駅」です。
- JR飯田線 七久保駅から車で約8分(徒歩だと約40分かかります)
- JR飯田線 飯島駅からタクシーで約10分
七久保駅から会場までは距離があるため、徒歩での移動は少し大変かもしれません。
当日は七久保小学校グラウンドからシャトルバスが運行されるため、駅から小学校まで移動してバスを利用するのが最もスムーズです。
車を利用する場合
車で会場に向かう場合は、中央自動車道のインターチェンジを利用します。
- 中央道 駒ヶ根スマートICから車で約15分
- 中央道 松川ICから車で約15分
東京や名古屋からは約3時間ほどの距離ですが、当日は交通規制や一方通行が実施されるため、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。
千人塚水中花火大会2026|駐車場の注意点と協賛制度
ここが非常に重要なポイントですが、千人塚公園内の駐車場は誰でも自由に停められるわけではありません。
事前に確認しておかないと、当日現地で困ることになってしまいます。
- 駐車券(兼シャトルバス乗車券)を持っている方のみ利用可能
- 駐車券は、事前に大会へ協賛した方に配布されます
- 駐車券がない場合は、公園内の駐車場は利用できません(16時以降)
駐車場には限りがあるため、基本的にはシャトルバスの利用が強く推奨されています。
シャトルバスの利用方法
駐車券を持っていない方は、指定の駐車場(七久保小学校グラウンドなど)に車を停め、そこからシャトルバスで会場へ向かいます。
- 運行区間:七久保小学校グラウンド ⇔ 千人塚公園
- 運行時間:午後5時~午後9時頃
- 最終便:千人塚行きは午後7時が最終ですので注意してください
- 利用料:1世帯1口1,000円以上の協賛金をお願いしています
地元の花火大会を維持・継続していくための協力金でもありますので、快く協力しましょうね。
千人塚水中花火大会2026|混雑状況と交通規制の罠
大会当日は、非常に厳しい交通規制が敷かれます。
特に車で移動する方は、以下のルールを必ず守ってください。
午後4時からの厳しい一方通行規制
午後4時〜午後8時30分までの間、公園周辺の道路は一方通行になります。
行きと帰りでルートが逆になるため、誘導員の指示に従うことが必須です。
また、この時間帯は途中退場が一切できません。
「花火の途中で帰りたい」と思っても、規制が解除されるまでは車を出すことができませんので、帰りの時間が決まっている方は特に注意が必要です。
路上駐車は警察に通報されることも
会場周辺での路上駐車は厳禁です。
「少し離れた道なら大丈夫だろう」という甘い考えは危険です。
公式情報でも「警察に通報します」と明記されているほど厳しく管理されていますので、必ず指定の駐車場を利用してくださいね。
また、昼間から場所取りをする方も多いですが、夕方からは一気に冷え込むことが多いため、防寒対策もしっかり準備しておきましょう。
千人塚水中花火大会2026|屋台や伝統芸能で一日中楽しむ
花火自体は夜のイベントですが、千人塚水中花火大会の楽しみは打ち上げだけではありません。
昼間から様々な催しが行われており、お祭り気分を一日中満喫できます。
地元の伝統芸能とライブパフォーマンス
会場では、昼間の時間帯から地元の伝統芸能の披露や、アーティストによるライブパフォーマンスが行われます。
飯島町に伝わる文化に触れる絶好の機会でもあります。
千人塚の歴史を紐解くと、かつて戦国時代にこの地で戦いがあり、多くの将兵が葬られたという由来があります。
そんな歴史に思いを馳せながら、現代の平和と美しさを祝う花火を見るのは、とても感慨深いものがありますよ。
地元の味を楽しめる屋台コーナー
お祭りに欠かせない屋台も出店されます。
過去には、地元で人気の「そば道場ななくぼ」などが暖かい蕎麦を提供し、冷え込む夕方に多くの人が列を作りました。
信州ならではの美味しいグルメを片手に、花火が上がるのを待つ時間は最高の贅沢ですね。
まとめ
長野県飯島町で開催される「千人塚水中花火大会2026」は、自然と光が調和した、神秘的で心温まる花火大会です。
最後におさらいとして、楽しむためのポイントをまとめました。
- 日程は2026年5月30日(土)、打ち上げは19時30分から。
- 場所は千人塚公園内の城ヶ池。水面に映る「逆さ花火」に注目!
- 一番の穴場はキャンプ場。宿泊すれば人混みを気にせず特等席で楽しめます。
- 車で行く場合は、七久保小学校からのシャトルバス利用が基本。
- 夕方からの交通規制(一方通行)に注意し、防寒着を忘れずに!
中央アルプスの麓、澄んだ空気の中で開かれるこの大会は、都会の喧騒を離れてリフレッシュするのにぴったりです。
水中を彩る光の華を、大切な人と一緒に眺めてみてはいかがでしょうか。
きっと、忘れられない春の思い出になるはずですよ。


