北海道の短い夏を彩る最大のイベントといえば、「おたる潮(うしお)まつり」ですよね。

2026年は記念すべき第60回という大きな節目を迎えるため、例年以上の盛り上がりが期待されています。

祭りのフィナーレを飾る大花火大会は、小樽港の夜空と海面を華やかに染め上げる圧巻のショーです。

しかし、毎年100万人を超える来場者が訪れるため、「どこで見ればいいの?」「混雑に巻き込まれたくない!」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、地元の方も注目する穴場スポットや、2026年の最新日程、アクセス、駐車場、屋台情報までを徹底的にリサーチしました。

この記事を読めば、人混みを避けつつ最高の思い出を作れること間違いなしですよ。

ゆい
ゆい
60周年記念の年は、打ち上げ数もパワーアップするみたいで今からワクワクしますね!

おたる潮まつり大花火大会2026|日程や打ち上げ場所をチェック!


まずは、絶対に間違えられない開催日程と打ち上げ場所の基本情報を押さえておきましょう。

2026年のおたる潮まつりは、7月24日(金)から7月26日(日)までの3日間にわたって開催されます。

そのクライマックスとなる「大花火大会」が行われるのは、最終日の7月26日(日)です。

打ち上げ時間は例年通りであれば20:00から20:30頃までの約30分間を予定しています。

打ち上げ場所は、お祭りのメイン会場でもある小樽港第3号ふ頭基部です。

2026年は第60回の特別大会ということもあり、打ち上げ数は例年の約3,000発から増えて約5,000発が予定されています。

港町ならではの演出として、海面で半円状に開く「水中花火」や、音楽とシンクロして打ち上がる「ミュージックスターマイン」が見どころです。

特に今回は水上花火の企画も進んでいるとのことで、例年以上に華やかな夜空が期待できそうですね。

  • 開催日:2026年7月26日(日)
  • 打ち上げ時間:20:00~20:30
  • 打ち上げ場所:小樽港第3号ふ頭基部
  • 打ち上げ数:約5,000発(記念大会特別規模)
ゆい
ゆい
30分間に5,000発も上がるなんて、かなり濃密で贅沢なショーになりそう!

おたる潮まつり大花火大会2026|ゆったり鑑賞できる穴場スポット6選

メイン会場は迫力満点ですが、身動きが取れないほどの混雑が予想されます。

そこで、少し離れていても綺麗に見える、おすすめの穴場スポットを厳選してご紹介します。

手宮公園|高台からパノラマビューを楽しめる


小樽港を見下ろす北側の高台に位置する手宮公園は、視界を遮るものが少なく、打ち上げ会場の全体像を捉えられる絶好のロケーションです。

会場の喧騒から約500mほど離れているため、比較的落ち着いた雰囲気で鑑賞できます。

海に映る花火の光まで見渡せるのは、この場所ならではの魅力です。

ただし、最近は知名度が上がってきているため、良い場所を確保するなら17時頃には現地入りしておくのが安心です。

旭展望台|夜景と花火のロマンチックな共演


「北海道三大夜景」の一つにも数えられる旭展望台からは、きらめく小樽の街並みと花火を同時に楽しめます。

標高190メートルの高さから見下ろす景色は、まさに絶景の一言です。

打ち上げ場所からは2kmほど離れるため花火は少し小さく見えますが、人混みを避けてロマンチックな気分に浸りたいカップルには最適のスポットです。

山の上なので夜は気温が下がりますから、羽織るものを1枚用意しておきましょう。

小樽天狗山|ロープウェイで楽しむ空中鑑賞


小樽のシンボルである天狗山は、特別な夜を過ごすのにぴったりのプレミアムな観覧場所です。

山頂からは小樽市街を一望でき、開放感あふれる景色の中で花火を眺めることができます。

山頂には展望レストランやテラスもあるので、食事を楽しみながら花火を待つのも素敵ですね。

こちらも会場からは5kmほど離れますが、全体を俯瞰して見たい方におすすめです。

ウイングベイ小樽|ファミリーに嬉しい快適スポット


小さなお子様連れの方におすすめなのが、大型商業施設のウイングベイ小樽です。

打ち上げ会場の対岸に位置しており、海側のテラスや屋上駐車場などから花火を見ることができます。

最大のメリットは、トイレや食事に困らないこと、そして待ち時間をショッピングなどで涼しく過ごせる点です。

一部建物で花火が見切れる場合もありますが、快適さを優先したい場合には非常に有力な選択肢になります。

小樽運河周辺(浅草橋・中央橋)|情緒あふれる写真映えスポット


穴場というよりは定番に近いですが、小樽運河のガス灯や石造りの倉庫群と一緒に花火を見たいなら外せません。

水面に映り込む花火の光は非常に幻想的で、写真映えは抜群です。

観光客で非常に混雑するため、歩道での立ち止まりが規制されることもありますが、小樽らしさを100%味わえるスポットと言えます。

その他の穴場:水天宮や勝納ふ頭など


地元の方がよく利用するスポットとして、坂の上にある「水天宮」や、打ち上げ場所に近い「勝納(かつない)ふ頭」も挙げられます。

水天宮は静かな境内で情緒を感じながら鑑賞できますが、神聖な場所なのでマナーを守ることが大切です。

勝納ふ頭はメイン会場の隣に位置し、大迫力の音と光を体感できる隠れた名所ですが、当日の立ち入り制限の有無を事前に確認する必要があります。

ゆい
ゆい
自分に合ったスタイルで場所を選べるのが、このお祭りの楽しいところだね。

おたる潮まつり大花火大会2026|アクセス方法や最寄駅

花火大会当日は小樽市内が大変混雑するため、移動手段の選択が成否を分けます。

会場となる小樽港第3号ふ頭へのアクセスは、公共交通機関(JR)の利用が強く推奨されています。

最寄り駅はJR小樽駅で、駅から会場までは徒歩で約10分から15分ほどです。

札幌方面からは快速エアポートなどを利用すると約30分から40分で到着するため、アクセスも良好です。

花火大会終了後には札幌方面への臨時列車も運行される予定ですが、駅構内への入場制限がかかるほど混み合います。

帰りの切符を買うために行列に並ぶのは大変ですから、あらかじめ往復切符を購入しておくか、ICカードに十分な金額をチャージしておきましょう。

また、バスも運行していますが、交通規制の影響で大幅な遅延や迂回が発生する可能性があるため、時間に余裕を持つ必要があります。

おたる潮まつり大花火大会2026|駐車場事情について

車での来場を考えている方には、少し厳しい現実をお伝えしなければなりません。

おたる潮まつりでは、公式の専用駐車場は用意されていません

会場周辺のコインパーキングは、例年午前中の早い段階で満車になってしまいます。

さらに、交通規制エリア内にある駐車場に停めてしまうと、規制が解除される22時過ぎまで車を出せなくなることもあります。

どうしても車が必要な場合、小樽市総合博物館本館の駐車場が花火当日のみ無料開放される(132台)ことがありますが、すぐに埋まってしまいます。

基本的には「車での来場は避ける」のが、渋滞に巻き込まれずに済む唯一の賢明な方法です。

ゆい
ゆい
渋滞で花火に間に合わなかった…なんてことにならないよう、JRが一番安心だね。

おたる潮まつり大花火大会2026|130万人の混雑をどう乗り切る?

潮まつりは3日間で最大130万人もの人が訪れる、北海道でも屈指の巨大イベントです。

特に花火大会が行われる日曜日の夜は、小樽駅周辺や中央通、運河周辺は人で埋め尽くされます。

混雑を少しでも回避するためのポイントをまとめました。

  • 場所取りの目安:確実に良い場所で見たいなら17時頃までに到着
  • 帰り時間をずらす:花火終了直後の20:30から21:15頃が駅の混雑ピーク
  • 食事は早めに:屋台も18時以降は長蛇の列になるため、早めに確保

花火が終わった直後に一斉に駅へ向かうと、ホームに入るまで1時間近く待つこともあります。

あえて屋台エリアで少し時間を潰してから駅に向かう方が、ストレスなく帰れるかもしれません。

おたる潮まつり大花火大会2026|事前に把握すべき交通規制

当日は会場周辺から運河エリアにかけて、大規模な交通規制が敷かれます。

規制時間は例年、17:00頃から22:00頃まで続きます。

この時間帯はメイン会場周辺の道路が通行止めとなり、許可車両以外は一切通行できません。

また、歩行者の安全を確保するため、長崎屋前の歩道橋などが20:00から23:00の間、通行止めになるなどの規制もあります。

誘導員の指示に従わないと事故に繋がる恐れがあるため、現地の案内に注意してください。

最新の交通規制図は、出発前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

おたる潮まつり大花火大会2026|絶品グルメが並ぶ屋台村

お祭りのもう一つの主役といえば、約100から160区画も立ち並ぶ屋台村ですよね。

メイン会場の第3号ふ頭周辺、色内埠頭公園、運河ストリート沿いにお店が集中します。

2026年は60周年ということもあり、キッチンカーも多数出店する予定です。

小樽ならではのグルメとして、絶対に食べておきたいメニューを紹介します。

  • ホタテ焼き:殻付きのまま炭火で焼く香ばしい香りがたまらない
  • たこザンギ:小樽名物!ジューシーで癖になるタコの唐揚げ
  • なるとの若鶏半身揚げ:小樽市民のソウルフードも屋台で楽しめるかも
  • あんかけ焼きそば:とろ~りとしたあんが絶品の地元愛されメニュー

ここで注意したいのが支払い方法です。

最近はキャッシュレス対応のお店も増えていますが、屋台の多くはまだ現金のみというケースが多々あります。

電波状況が悪くて決済エラーになることもあるため、小銭や千円札などの現金を多めに用意しておきましょう。

ゆい
ゆい
美味しいものを食べながら花火を待つ時間は最高!でも小銭は必須だね。

まとめ

2026年の第60回おたる潮まつり大花火大会について、役立つ情報をたっぷりお届けしました。

最後に、快適に楽しむためのチェックリストでおさらいしましょう。

  • 日程:2026年7月26日(日)20:00打ち上げ!
  • 移動:JR小樽駅を利用するのが最も賢い選択
  • 服装:夜の海風は冷えるので、薄手の羽織ものを忘れずに
  • 準備:現金、レジャーシート、虫除けスプレー、モバイルバッテリーは必携
  • トイレ:どこも激混みなので、見つけたら早めに済ませておく

記念すべき60周年の夏、小樽の夜空を彩る大輪の花火はきっと一生の思い出になるはずです。

混雑や寒さへの対策をしっかり整えて、大切な人と最高の時間を過ごしてくださいね。

小樽の熱気あふれる夜を、ぜひ心ゆくまで楽しんでください!