高知の夏といえば、よさこい祭りも有名ですが、花火も欠かせませんよね。

中でも、須崎市で開催される「須崎まつり海上花火大会」は、県内でも屈指の人気を誇るイベントです。

四国で唯一の「二尺玉」が打ち上がることで知られ、その大迫力の爆音と振動は、一度体験すると忘れられないほどの衝撃を与えてくれます。

「せっかく行くなら一番良い場所で見たい!」

「混雑を避けてゆっくり楽しむ方法はないの?」

そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、2026年の開催に向けて、日程や打ち上げ場所といった基本情報はもちろん、地元の人も注目する穴場スポットや駐車場の攻略法まで、徹底的に解説していきます。

ゆい
ゆい
二尺玉のドーンという地響き、本当にすごいんですよね!私も今からワクワクしています!

須崎まつり海上花火大会2026|日程や打ち上げ場所


まずは、絶対に押さえておきたい開催日程と場所についてお伝えします。

2026年の「第67回 須崎まつり海上花火大会」は、2026年8月1日(土)に開催される予定です。

打ち上げ時間は20:00から21:00までの1時間となっています。

この1時間の間に、約2,000発もの花火が次々と夜空に放たれます。

打ち上げ場所は、須崎市の富士ヶ浜(ふじがはま)です。

須崎湾を舞台にした海上花火大会なので、視界を遮るものが少なく、海面に映る花火の美しさを堪能できるのが最大の魅力ですね。

万が一、当日に台風などの荒天となった場合は、2026年8月29日(土)に延期されるスケジュールとなっています。

8月初旬に開催できなかった場合、月末までお預けとなってしまいますが、それだけ楽しみが先に延びたと考えれば、期待感もより一層高まります。

この花火大会の目玉は何といっても「二尺玉」です。

夜空に開く大輪の直径は約500メートルにも及び、須崎の街全体を七色に染め上げる瞬間は、まさに圧巻の一言に尽きます。

  • 開催日:2026年8月1日(土)
  • 打ち上げ時間:20:00~21:00
  • 打ち上げ場所:富士ヶ浜(須崎湾内)
  • 打ち上げ数:約2,000発
  • 荒天時:8月29日(土)に延期

須崎まつり海上花火大会2026|穴場スポット4選

「メイン会場は混みすぎていて、場所取りが大変そう……」

そう感じる方のために、少し離れた場所からでも十分に楽しめる穴場スポットをご紹介します。

自分のスタイルに合わせた観賞場所を見つけてみてください。

桑田山(くわたやま)


標高のある桑田山は、写真撮影を趣味にしている方や、夜景と一緒に花火を楽しみたい方に最適なスポットです。

市街地から少し離れるため、打ち上げの迫力ある音は少し和らぎますが、花火全体を俯瞰で見下ろせる絶景が楽しめます。

須崎市街の明かりと、夜空に咲く花火のコントラストは、この場所ならではの贅沢な眺めですよ。

ただし、道中は暗い場所も多いため、懐中電灯などの準備を忘れないようにしましょう。

道の駅 かわうその里すさき


「食」と「トイレ」の安心感を重視するなら、国道沿いにあるこの道の駅がおすすめです。

会場からは少し距離がありますが、海上から上がる花火をしっかりと視界に収めることができます。

名物の鍋焼きラーメンや高知のお土産を楽しみながら、打ち上げを待つことができるので、待ち時間も退屈しません。

清潔なトイレが利用できるというのは、特にお子様連れや女性の方にとって大きなメリットになります。

花火終了後も、ここで少し時間を潰してから帰路につけば、大渋滞をある程度回避することも可能です。

フジ須崎店


地元の方にはお馴染みのスーパー「フジ須崎店」の屋上も、非常に人気のある観賞スポットです。

メイン会場の富士ヶ浜からも近く、打ち上げ場所までの距離が短いため、大迫力の花火を体感できます。

面白いことに、建物の構造上、二尺玉の衝撃で建物自体が揺れるような地響きを感じることもあるのだとか。

地上で見ている時とはまた違った、身体の芯まで響く衝撃を体験したい方にはたまりませんね。

食品や飲み物の買い出しもその場でできるため、非常に利便性が高いスポットです。

クルージング観覧(要予約)


もし特別な夜を過ごしたいのであれば、船の上から観賞する「花火クルージング」という選択肢もあります。

ヨシノマリーナなどで企画されることがあり、波の音を聞きながら誰にも邪魔されずに花火を見上げる体験は格別です。

定員が非常に少なく、予約がすぐに埋まってしまう人気メニューなので、早めのチェックをおすすめします。

ゆい
ゆい
私、以前フジの屋上で見たんですけど、二尺玉の時、本当に「ズーン!」って心臓まで響きました。あれは快感ですよ!

須崎まつり海上花火大会2026|アクセス方法や最寄駅

須崎まつり海上花火大会は、県内外から約2万5,000人もの人が訪れるビッグイベントです。

移動手段をしっかり計画しておかないと、会場に着く前に疲れてしまうかもしれません。

電車(JR)を利用する場合

公共交通機関を利用する場合の最寄駅は、JR土讃線「須崎駅」です。

駅から会場の富士ヶ浜までは、徒歩で約10分から15分ほど。

普段は静かな駅ですが、花火大会の当日は人で溢れかえります。

例年、JR四国では帰りの時間帯に合わせて臨時列車を増便してくれることがあります。

2025年の実績では、上り(高知方面)が21時台に2便設定されていました。

切符は到着時に帰りの分も購入しておくか、ICカードのチャージを済ませておくのがスマートです。

車を利用する場合

車で向かう場合は、高知自動車道の「須崎東IC」が最寄りの出口となります。

インターチェンジを降りてから国道56号を経由し、通常時であれば約5分ほどで会場周辺に到着します。

しかし、当日は驚くほどの渋滞が発生するため、この5分という時間は全くあてになりません。

特に打ち上げ直前になると、身動きが取れなくなる可能性が高いので、時間に余裕を持って行動しましょう。

須崎まつり海上花火大会2026|臨時駐車場があるので安心

車で行く派にとって、最大の悩みどころは駐車場の確保ですよね。

須崎市内には、大会当日に無料で開放される臨時駐車場がいくつか用意されます。

全部で約1,000台分ほどのスペースがありますが、2万人以上の来場者に対してこの台数は決して多くありません。

17時半頃にはどこの駐車場も満車になることが予想されるため、確実に停めたいなら15時台の到着を目指すのが鉄則です。

主な駐車場候補は以下の通りです。

  • 須崎小学校(約100台)
  • 市民文化会館 第1~第3駐車場(計 約150台)
  • 岸壁駐車場(約80台)
  • 1.5万トンバース駐車場(約300台)
  • 高陵病院 職員駐車場(約40台)

これら以外にも、旧須崎高校や寺田ガソリン駐車場などが開放されることがあります。

駐車場の場所からメイン会場までは少し歩くこともあるので、歩きやすい靴で行くのが正解です。

また、「犬戻り駐車場」などの離れた場所から、行きのみシャトルバスが出る年もありますが、帰りの運行はないことが多いため、帰宅ルートもしっかり頭に入れておきましょう。

ゆい
ゆい
駐車場探しでグルグル回るのは大変なので、事前に第3候補くらいまで決めておくのがおすすめですよ!

須崎まつり海上花火大会2026|混雑ピークの時間帯

花火大会に混雑はつきものですが、須崎の混雑はなかなか激しいものです。

特に人が密集するのは、打ち上げ1時間前の19:00頃からです。

須崎駅から富士ヶ浜へ続く道は、歩くのも困難なほどの人出となり、まさに芋洗い状態。

「良い場所で座って見たい」という方は、17:00までには場所を確保し、飲み物などを揃えて待機しておくのが理想的なスケジュールです。

さらに、最も過酷な混雑が待ち受けているのが「終了直後」です。

21:00に花火が終わった瞬間、数万人が一斉に動き出します。

駅のホームは入場規制がかかることもあり、駐車場から出るだけでも1時間以上かかることが珍しくありません。

混雑を少しでも避けるための賢い方法は以下の2つです。

  • フィナーレの10分前には移動を開始し、駅や駐車場へ向かう
  • 終了後、1時間ほど屋台などでゆっくり過ごし、ピークが過ぎてから動く

小さなお子様がいる場合は、早めの退散が安全かもしれません。

高知の夏の夜は蒸し暑いので、混雑の中で体力を消耗しないよう気をつけてください。

須崎まつり海上花火大会2026|交通規制情報

安全にイベントを開催するため、会場周辺では大規模な交通規制が実施されます。

規制時間は18:00から22:00までとなるのが一般的です。

この時間帯、富士ヶ浜周辺一帯の道路は「歩行者天国」となり、車両の通行が一切禁止されます。

「近くまで車で行って、路上でパッと見て帰ろう」なんて考えていると、規制に捕まって動けなくなるので注意が必要です。

また、規制エリア内にある駐車場に停めた場合、規制が解除される22:00まで車を出すことができません。

早く帰りたい方は、規制エリアの少し外側にある駐車場を狙うのがコツです。

係員の方や警察官の指示に従い、事故のないように行動しましょう。

また、海上花火ならではの規制として、花火設置中や打ち上げ中は富士ヶ浜近辺への船の侵入も禁止されます。

陸上だけでなく、海の上でも安全管理が徹底されているんですね。

須崎まつり海上花火大会2026|屋台グルメを堪能!

お祭りといえば、やっぱり屋台グルメが楽しみですよね!

須崎まつりの会場周辺には、例年多くの露店が立ち並び、お祭り気分を最高潮に盛り上げてくれます。

焼きそば、たこ焼き、かき氷、りんご飴といった定番メニューはもちろんですが、せっかく須崎に来たならぜひ食べてほしいのが「鍋焼きラーメン」です。

地元のご当地グルメとして愛されているこのラーメン、屋台で提供されることもあります。

土鍋に入った熱々の醤油ベースのスープに、細めのストレート麺、そして生卵を絡めて食べるスタイルは絶品です。

暑い夏に熱いラーメンを食べるのも、また乙なものですよね。

また、高知名物の「カツオのたたき」や「アイスクリン」が見つかることもあります。

屋台は夕方の17:00頃から本格的に動き出し、打ち上げ前は非常に混雑します。

早めに到着して、美味しいものをいくつか確保してから観賞場所へ向かうのが一番効率的ですよ。

ゴミ箱は設置されていますが、溢れていることも多いため、マイゴミ袋を持参するマナーも忘れずに。

ゆい
ゆい
私のイチオシはやっぱりアイスクリン!花火を待つ間に食べるシャリシャリの食感が最高なんです!

まとめ

須崎まつり海上花火大会2026について、日程から穴場スポット、混雑対策まで幅広くご紹介してきました。

最後にもう一度、当日のポイントをおさらいしておきましょう。

  • 日程は2026年8月1日(土)の20:00~
  • 確実な場所取りや駐車場確保は、15時台の到着がベスト
  • 大迫力ならフジの屋上、ゆったりなら道の駅や桑田山がおすすめ
  • 帰りの大混雑を想定して、移動時間をずらす工夫を

事前準備をしっかり整えて、夜空を彩る2,000発の芸術を心ゆくまで楽しんでください。

水分補給などの熱中症対策も万全に、最高の花火夜を満喫しましょう!